KL・シンガポール・プーケット旅行(4) クアラルンプールのチャイナタウン
旅行4日目、クアラルンプール3日目です。
この日はチャイナタウンへ行きました。
メインストリートのぺタリン通り。
屋根がついていて入り口には中華門があります。
さすがにまだ朝で開いている店はほとんどありません。
その先の通りの町並みです。
ショップハウスが並んでいてなかなかいい感じです。
チャイナタウンなんですがインド寺があります。
スリ・マハ・マリアマン寺院です。
ここがもうすごい人出。
女性たちはみんな赤い服を着て着飾っていました。
近くにいる男の人に今日はカーニバルか?と訪ねたら、
いや、毎朝こうだ、と言ってました。
昼食はチャイナタウンのはずれにある、
オールド・チャイナ・カフェでニョニャ・ラクサを食べました。
店内はかなりいい感じです。
この写真だとストロボをたいて明るいですが、
実際はあとの写真のような感じでちょっと暗くて雰囲気あります。
このラクサ、絶品です。
今まで食べたラクサの中で一番うまい!
値段はラクサだけで10RM(約300円)近くして
屋台の食事の2~3倍もしますがそれだけの事はあります。
辛くてココナッツミルク味でシンガポールと同じ系統。
ペナン・ラクサはまた違うそうですがまだ食べた事がありません。
雰囲気はいいし食事はうまいし、ここ、言うことありません。
午後はクアラルンプールの庶民の町、
チョウキットへ行ってみました。
マスジッド・ジャメ駅で乗換えだったので、
ちょっとムルデカ・スクエアを覗いてみました。
この日はインド系の男性たちがなにやらスポーツをしてました。
近くの人に聞いてみたら、インドの伝統的なゲーム、
カバディというものだそうです。
しかし、いったいどういうタイミングで得点が入るのか、
まったく分かりませんでした。
チョウキットには庶民向けの市場がありました。
果物、1kgで3RM(約100円)なんて表示が出てました。
安いですねえ。
ここで10RM(約300円)のスポーツバックを購入。
値段だけあってものはよくありませんでしたが、
紛失したバックパックの代わりに私の荷物を
マレーシア、シンガポール、タイ、日本と運んでくれました。
チョウキットは市場以外に別段見るものもありません。
クアラルンプールの中では治安が悪い場所だそうなので
そそくさとブギッ・ビンタンに戻りました。
この日の夕食はアロー通りで雲呑麺(ワンタンミー)。
注文がまずかったのか麺はスープなしでした。
こっちの方が一般的らしいです。
ホテルの裏の通りです。
ブギッ・ビンタン通りとアロー通りという
賑やかな通りの間にありますがここは人気がありません。
ブギッ・ビンタン通りでショーをやるバーを発見しましたが、
ショーの時間が遅いので一度ホテルに戻ったら
そのまま爆睡してしまいました(笑)。
この日も部屋から光り輝くツインタワーがよく見えました。